西崎寿志建築研究所

佐野の薬局Ⅱ

【普遍性を純化させる = 地域に溶け込む建築】
この建築は、「患者のプライバシーの確保」「施設の透明性」「建物の安全性」など、薬剤師であるクライアントと対話を重ね、シンプルなデザインで具現化している。
外観は、乾式の白いせっ器質タイル貼りにより「純白」をイメージし、店舗内は「透明性」と「プライバシーの確保」という相反する特性をガラスの種類を使い分け両立させている。
建物を構成するタイル、ガラス、家具に至るディテールや色彩などの「普遍性を純化」させることにより、様々な意味で「透明感」のある心地よい空間をつくり、患者さんをとおし「地域に溶け込む施設」になると考えている。

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佐野の薬局Ⅱ(2017)
敷地面積:283.19m²/鉄骨造2階建/延床面積:222.76m²
Photo By:鈴木賢一